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【大人の目の不調は放っておかないで!】40代の目を癒すアイピロー、眼鏡、目薬etc.【スマホ・PCでお疲れの目をケア!】

執筆者:白倉綾子

パナソニック 目もとエステ EH-SW68

医師、医療ジャーナリスト、ライター、編集部員などヘルスケアを日々意識しているGLOW世代が経験と知識をもとに選んだアイテム。今回はアイケア部門! 目の不調は放置しないで!


「眼精疲労や近視だけでない年齢的な目の不調が増えるのがGLOW世代です。見えにくさを放置すると目に負担がかかったり、病気の発見が遅れたりする可能性が。セルフケアと眼科での定期的な点検で、見た目と機能の両面から目のアンチエイジングに努めましょう」(医療ジャーナリスト:森まどかさん)

1. 温熱ハーブパッドで目もとをじわ~っと癒す

flow marrow よもごこちアイピロー

「よもぎ、玄米、天然塩入りの温めアイテム。心地よくて、患者さんにもよくオススメしています」(まいこホリスティックスキンクリニック 院長: 山崎まいこ先生)

目の上からこめかみまで覆えるアイピロー。温めて使うと玄米とよもぎが心地よく香り、目の疲れがスーッと抜ける。カバーは浄化と保温に優れた麻布を使用。[flow marrow よもごこちアイピロー] 全3色 2750円(flow marrow)

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2. くっきり見る力を改善するサプリメント

ロート製薬 ロートV5a

「ルテインやゼアキサンチンなど抗酸化作用の高いカロテノイドで目もアンチエイジング!」(松倉クリニック代官山 院長:貴子先生)

網膜に働きかけ、ぼやけ・かすみを軽減し、コントラスト感度をサポートする機能性表示食品。ブルーライトなどの光刺激から目を守るルテインやゼアキサンチンを配合。[ロート製薬 ロートV5a] 機能性表示食品30粒 1944円(ロート製薬)

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3. 老眼鏡に見えないフレームでポジティブに!

RS eyeshop リーディンググラス

「老眼鏡に見えないお茶目さで、まわりの人の笑顔も増えます。しかも、小顔に見えます♡」(歯科医師/口もと美容スペシャリスト:石井さとこ先生)

NY発のアイウエアブランド「RS eyeshop」が手掛けるリーディンググラスは、いかにも“老眼鏡”に見えず、初めての人にも使いやすいフレームとカラーが豊富。[RS eyeshop リーディンググラス] 3520円(MARK,S Inc.)

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4. ドライアイや疲れ目に涙の成分で潤い補給

大正製薬 アイリスCL-Iネオ

「40代後半で目が乾くように。毎日何回もさすので、防腐剤不使用の涙液タイプがベスト!」(ライター:黒川ともこさん)、「コンタクトの上からさせる、小分けがよい。万年疲れていてかすんでくる目に効きます」(GLOW編集部:廣瀬)

目に潤いと栄養を与え、目の不快症状を改善する1回使い切りの涙液型目薬。pH、浸透圧を涙に合わせているので、PC使用時など瞬きを忘れがちな目の乾きにも優しいつけ心地。[大正製薬 アイリスCL-Iネオ]第3類医薬品 30本入り 1100円(大正製薬)

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5. ホットスチームで目もとをリフレッシュ!

パナソニック 目もとエステ EH-SW68

「ホットスチームで目をじんわりと温めてくれるのが気持ちいい。目の疲れが楽になります」(イシハラクリニック 副院長:石原新菜先生)、「ホットスチームで乾きやすい目もとをケアし、アロマの香りでリラックス感がアップ」(WOVEクリニック中目黒 院長:髙瀬聡子先生)

42℃の高温設定ができ、小刻みな動きとスチームの組み合わせで目もとに潤いを与えつつリフレッシュ。別売りのアロマタブレットを取りつければリラックス感のある香りも楽しめる。[パナソニック 目もとエステ EH-SW68]2万5000円〈編集部調べ〉(パナソニック)

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審査したのは

  • 【歯科医師/口もと美容スペシャリスト:石井さとこ先生】
    ランニング歴20年以上。心地よくが続ける秘訣です。脱マスク時代の笑顔の復活に向けて首、耳まわりの筋トレに注目。
  • 【イシハラクリニック 副院長:石原新菜先生】
    体を温めることはウェルネスライフに大事です。毎日の運動、湯船、サウナ、腹巻き、生姜は17年続けています。
  • 【ライター: 黒川ともこさん】
    栄養を過不足なく摂って、できるだけ歩いています。歯の手入れと必要なメディカルチェックは欠かしません。
  • 【松倉クリニック代官山 院長:貴子先生】
    50代目前になってホルモンバランスの重要性を再認識! またパーソナルトレーニングを再開し、体の見直し中。
  • 【WOVEクリニック中目黒 院長:髙瀬聡子先生】
    15年続けているピラティスは瞑想として自分と向き合う時間にも。またグルテンフリーを心掛け体調管理をしています。
  • 【まいこホリスティックスキンクリニック 院長:山崎まいこ先生】
    ウェルネスライフのために睡眠の時間と質を保ち、適度に体を動かすこと、マインドを安定させることを意識。
  • 【GLOW編集部:廣瀬】

撮影=古家佑実 イラスト=MAIKO SEMBOKUYA 取材・文=白倉綾子 ※情報はGLOW6月号掲載時のものになります。

この記事を書いた人

美容ライター歴20年以上。ビューティ誌、ファッション誌、WEBなどで幅広い世代に向けて美容記事を執筆。ヘルスケアやアロマ、美容医療までジャンルは多岐に渡る。

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