【美容体験レポ】切らずにたるみ解消「ハイフ」がよかった！ 施術直後から小顔に！【タカミクリニック】

40代以降の美容の悩みのひとつがたるみ。顔のたるみは毎日鏡で見るので特に気になります。ハイフが効果があると聞き、漫画家の高坂ゆう香さんが施術体験！　美容皮膚科タカミクリニックのHIFU治療（ウルトラフォーマーMPT）は約半年間効果が持続するので頻繁に行かなくてもOK！

ふだんからスキンケアをしっかり行う、という漫画家の高坂ゆう香さん。そんなにお悩みはなさそうにも見えますが、リフトアップやあごまわりをきゅっと上向きに、肌のハリをアップさせて瑞々しい印象にしたいそう。今回はタカミクリニックのHIFU治療を受けることに。「美容医療は糸リフトや注射系など気になっているものの、一度始めたら続けないといけないのかな、高額そうだし、と敷居が高いイメージ。その点ハイフはダウンタイムもなく顔に何かを入れるわけでもないのに即効性と持続性があると聞き、早速施術を受けてみました！」（高坂さん）

タカミクリニックではしっかりカウンセリング。まずスタッフの方からHIFUの治療内容や得られる効果について説明を受け、副院長の山屋雅美先生が診察し、たるみの症状の診断とHIFU治療が適応かどうかかなどを診てもらいます。
皮膚に熱を与えるので、金属のプレートや糸を入れている場合、ビタミンA誘導体の薬の服薬は事前に申告を。高坂さんは問題なく施術OK。

HIFU治療の前にクレンジングと洗顔してお着換え。アクセサリーも外します。今回はネックラインにも照射するので、ベアトップ型の施術着を着用。用意が出来たら、顔を冷却。片側が済んだところで照射スタート！　ウルトラフォーマー（MPT）はこれまでのマシンよりもしっかり引き上げ、即効性がある新型。内側に響くような他に例えようのない痛みを感じる場合があるそうで、緩和するためのストレスボールも貸していただき臨みます！

照射はカートリッジを使い分けます。まず、たるみ改善やリフトアップを促す筋膜（SMAS）に照射。

次のカートリッジは、真皮深層から脂肪層へアプローチ。リフトアップやタイニングに効果あり。この時点で開始3～4分ほど。気になる痛みは「心配していましたが、大丈夫！」（高坂さん）

最後は目元周囲のタイトニング、小じわ改善、肌質改善が期待できる真皮中層に照射。3ステップ照射後は、残った片側の筋膜照射から。

施術は30分くらいで、顔全体と首元のHIFU治療が終了。施術後からメイクOK。当日の入浴はシャワー浴であれば可能。乾燥しやすくなっているので、保湿とUVケアはしっかりと。
「めちゃくちゃ痛い、と友人に聞いていたので、当日は犬のようにおびえて、受けてみたいと思ったのに直前まで生きた心地がしませんでした。今回の機械は今までのドットモードに加えてライナーモードを搭載していて即効性と持続性がアップし、痛みも軽減されるということで本当にそんなに痛くなくてびっくり。感触は、肌の中で小さな生き物の集団がリズミカルに足踏みしている感じ。早口で『トゥクトゥクトゥクトゥン♬』と言っているようなテンポでした。爽快感があり、奥まで刺激を与えてもらった感じがします」（高坂さん）

スタッフの方も一目でわかるくらい、施術直後から効果が！　顔が一回り小さくなり、頬やあご下が引き締まったことで、中顔面（目と口の間）が短縮。
40代以降顔が長くなる、という悩みがありますがそんな間延びした印象も解消できそう。平均的には小顔効果は2～3ヵ月に現れることが多く、自分は毎日鏡を見ているので劇的に違いは感じづらいけど、周囲の人に「顔が小さくなった」と言われることが多いそう。効果は約半年ほど続きますが、その後何もケアをしないでいると重力によりたるんでくるので半年に一度のペースで継続するのがおすすめ。

「HIFU治療後。しゅっと小顔になり、化粧水の浸透もよく、肌もぷるっとしています」（高坂さん）
潤いや若々しさのある肌になった高坂さん。次受けるなら半年後、ということで忙しくても通いやすいのがご多忙な大人には嬉しい！　1年に2回ほどでリフトアップ効果を持続できると考えたら、安心できるクリニックで受ける価値あり！

☑タカミクリニック　HIFU治療
顔全体（あご下含む）:約20分／初回13万2000円、1回22万2000円
顔全体（あご下含む）＋首：約25分／初回16万5000円、1回27万5000円
あご下（二重あご）：約10分／初回4万9500円、1回11万円
目まわり（額含む）：約10分／初回3万8500円、1回7万7000円
ほか、ハイフシャワー、オプション 人中短縮、オプション 美肌・毛穴HIFU（1.5mm）　など
※すべて税込　初診料3300円（再診料1100円）

https://takamiclinic.or.jp/