【40代のくすみ肌を美肌に】明るくやわらかな肌に導く「ピンクパウダー」で血色感アップ! イメチェンにも◎【THREE、SUQQU、ジバンシイ】
執筆者:GLOW編集部
☑パウダー のせ方レクチャー
1. パフにもみ込んでから余分な粉ははたき落とす
まずパフにたっぷりめにパウダーを取り、毛の中までまんべんなくもみ込む。そのあと、フタの上で軽くパフを叩いて、つきすぎた余分な粉を落とす。
2. パフを回転させながら広い面からのせていく
最初に明るく見せたい頰、次におでこと、印象を決める面積の広い面からのせていく。パフをクルクルと回転させながら、優しくなでるようにのせる。
3. パフを折りたたんで細部にも薄くのせる
くすみの出やすい目や口のまわり、小鼻のまわりなど、細部にもヌケがないようにパウダーをオン。パフを折りたたみ、トントンと叩きながら薄くのせる。
[NG行為!]
ピンクは膨張して見えやすいカラーなので、フェイスラインまでパフでたっぷりのせるのは避けるべき。輪郭が締まらず、顔が大きく見えがち。
【完成】
血色ピンクでくすみを払えば
やわらか&幸せそうな肌に
【教えてくれたのは】
ヘアメイク
高橋里帆さん
品のよさと女性らしさが漂うメイクで、幅広い年代から支持を集める人気アーティスト。あまたの女性にメイクを施してきた経験と広範な製品知識を駆使した、大人のお悩み解消テクなどのアイデアも豊富。
撮影=イマキイレカオリ(人物)、梶田麻矢〈e7〉(静物) ヘア&メイク=高橋里帆 スタイリング=西村菜月 モデル=辰野沙綾香 取材・文=山本葉子 ※※GLOW2024年3月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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