【プロのメイクさん直伝】40代の肌悩み「たるみ」はパウダーメイクで解決! 引き締め印象とハリ・ツヤ肌をかなえるテクニック
執筆者:GLOW編集部
GLOW世代がワンランク上の美肌を目指すなら、取り入れるべきは進化著しいフェイスパウダー! パウダーの質や形状に加え、使用するツールやのせ方によっても仕上がりは違ってきます。40代の3大肌悩み、S(シワ)、K(くすみ)、T(たるみ)別のパウダー使いを、ヘアメイクの高橋里帆さんに教えてもらいました! 今回はたるみにフォーカスした肌作りテクをご紹介。
ツヤパウダーで上向きラインを
描いてリフトアップ印象に
たるみが気になる肌にはツヤ感のあるパウダーで上向きのラインを作り、リフトアップしたかのように擬態。「顔全体にツヤパウダーをのせると光の引き上げラインが効かないので、マット系のものを併用してメリハリをつけます。狙った部分にのせ分けられるように、大ぶりなフェイス用ではなく、チーク用ブラシを使うのもポイントです」(高橋さん)
[ポイント]
ツヤ、マットの2タイプを
ブラシで上向きにのせる
美容成分を贅沢に配合し、テカリやベタつきをおさえつつ乾燥も防止。繊細なパール入りでツヤめく。
透明感を保ちつつ毛穴や色ムラをぼかし、テカリやベタつきをおさえるセミマット仕上げ。
【今回使用するのはこの3つ!】
極上のシルクタッチで肌の上で光を調合し、肌そのものが発光しているかのような透明感のあるツヤをかなえるトランスルーセントタイプのパウダー。
なめらかなフォギー肌に仕上げ、テカリを消して強力にUVカット。
プロテクティング フェイス パウダー 01 SPF50+・PA++ ++ 3850円、同 コンパクト 1650円 (ポール & ジョー ボーテ)
立体感のある顔印象に仕上げられるように設計。肌当たりがやわらかな最高級品質の人工毛を使用。
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