【『光る君へ』の世界】平安貴族は一夫多妻制が当たり前! 後宮で暮らす后妃の序列と女性たちのスゴすぎる生き方
執筆者:GLOW編集部
藤壺(ふじつぼ)
光源氏の求愛から逃れるために出家[十帖・賢木(さかき)]
六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)
病気を患って出家[十四帖・澪標(みおつくし)]
空蝉(うつせみ)
義理の息子の求愛から逃れるため出家[十六帖・関屋(せきや)]
朝顔の姫君(あさがおのひめぎみ)
信仰心の高まりから出家[三十五帖・若菜(わかな) 下]
朧月夜(おぼろづきよ)
出家した夫・朱雀院を追うように出家[三十五帖・若菜 下]
女三の宮(おんなさんのみや)
病気と罪の意識から出家[三十六帖・柏木]
浮舟(うきふね)
自殺未遂後、比叡山の僧に助けられ出家[五十三帖・手習(てならい)]
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