【不快・ゆらぎ対策】医師・エディターが愛用する「フェムケア」7選、心地よさと快適さを両立
執筆者:夏目 円
医師やエディターなどのGLOW世代が愛用しているヘルスケアアイテムを選ぶ、ウェルネスアワード。デリケートゾーンのかゆみ、不快、更年期に向けた内側のケアなど新しいライフステージに向けたアイテムを紹介します。
新たなライフステージを心地よく過ごす
女性の体ならではの様ざまなステージの変化。その際の体が抱える不快さやゆらぎは、ただやりすごすのではなく、内外からアプローチを。
【内側からのケアで更年期をスムーズに】
右:GLOW編集部の鏡味は、”続けられる”をキーワードにチョイス。明治は長年の母乳研究で乳タンパク質の一種であるα-ラクトアルブミンに注目。日々の食事で無理なく続けられるフェムケアを提案。フェムニケアフードα-LunA 94g 2808円(明治) 「味がなく素早く溶けるパウダーなので、味噌汁やお茶など毎日の食事に足しやすい」(鏡味)
中央:松倉クリニック院長貴の貴子先生は、生理前のイライラ・不快な症状をサプリメントで解決。エクオール、レッドクローバー、チェストツリーなど女性ホルモンのバランスを整えるのに効果的な成分をブレンド。睡眠の質、肌の状態も向上。the F アドバンス60粒 8640円(TAKAKOスタイル) 「漢方とエクオール、ハーブを配合し、更年期症状だけでなくPMSにも力を発揮するサプリです」(貴子先生)
左:GLOW編集部の加倉井はサプリメントで粘膜ケア。口のニオイ、目のシバシバ感、デリケートなムズムズなど、大人女子の潤い不足にアプローチする、粘膜に着目したサプリ。更年期を快適に。センシュアル ネンマク ケア30袋 1万530円(シンプリスザ バランス) 「GLOW世代が気になりだす粘膜部の潤い不足対策に。1日分が小分け包装で、携帯もしやすい」(加倉井)
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。