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【不快・ゆらぎ対策】医師・エディターが愛用する「フェムケア」7選、心地よさと快適さを両立

執筆者:夏目 円

【スキンケアのようにフェムゾーンケアも習慣に】

右:女性医療ジャーナリストの増田さんは、高保湿のオイル美容液を愛用。4種類の高保湿植物オイルがバリア膜を形成し、保湿しながら摩擦による刺激からも肌を守る。さらにローズプラセンタでふっくら肌に。エスト―ル デリケートリッチオイルセラム15mL 8800円(アドバンスト・メディカル・ケア) 「オイルの浸透がよく、保湿力が抜群。乾燥や摩擦から肌を守るために入浴後に欠かさず使っています」(増田美加さん)

右中:外出先でのケアも欠かさないのが、エディターの板倉さん。フェムゾーンの不快感などをクリアにし、保湿成分で潤いを与えるミスト。ローズマリーやレモングラス、ティートゥリーのさわやかな香りも◎。明日わたしは木にのぼる フェミニンミスト
30mL 4180円(陽と人) 「年々敏感になってきたフェムゾーンの保湿や、生理時の不快感解消に役立ちます」(板倉みきこさん)

左中:GLOW編集部の飛谷は、オイルクレンジングで集中ケア。デリケートゾーンを洗浄、保湿。さらにニオイ、かゆみ、冷えにもアプローチする自然由来成分99.9%の肌あたりのいいオイルクレンジング。インティメイトクレンジングオイル50mL 3850円(ポロロッカ) 「更年期による膣の乾燥対策として愛用しています。かゆみなどの不快感も軽減しました」(飛谷)

左:美容・医療ジャーナリストの海野さんは、低刺激のジェル用セラムで安心ケア。脱毛や下着の摩擦によるダメージから、潤いを与えて肌を守るデリケートゾーン用のジェル状保湿セラム。パルマローザ、ゼラニウムなど気分が安らぐ精油の香り。ルブリカント100g 3850円(ワフィト) 「肌なじみがよくてべたつかず、低刺激設計で安心して使えます。香りがほのかなのもいいですね」(海野由利子さん)


撮影=草間大輔 取材・文=白倉綾子 ※GLOW2024年6月号の特集を再編集

この記事を書いた人

美容エディター 夏目 円

EDITOR

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美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。

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