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【お風呂で不調を解消】1日中眠い│体の冷え│落ち込んだ時の対処法「マインドフルネス入浴」応用編

執筆者:風間裕美子

不調を解消するマインドフルネス入浴

公認心理誌で、睡眠やお風呂美容を研究している小林麻利子さんに、心と体が整う「マインドフルネス入浴法」の応用編を紹介! 湯船に浸かりながらの呼吸やツボ押しで不調を解消。


【教えてくれるのは】

小林麻利子さん 

小林麻利子さん

公認心理師。JCSP日本睡眠改善カウンセリング主宰。睡眠やメンタルの個人指導を全国で行う。第32回日本睡眠環境学会奨励賞。著書に『「わたし」と向き合う1日10分のお風呂習慣 小林式マインドフルネス入浴法』(エムディエヌコーポレーション)など。

小林麻利子さんInstagram

【こんな不調のとき、お風呂の中で試してみて】

今回紹介するのは10分間の「マインドフルネス入浴」のSTEP2“想う5分”で行って。STEP1の浴槽で上半身を浮かせながらゆっくり呼吸をする“整う4分”の後に、自分の不調と向き合いながらの5分間です。

[気分が落ち込む]

手のひらのツボ「労宮」

ストレスを感じた時は、“労宮”のツボをプッシュ。“労宮”は中指と薬指から続く骨の間、手のひらの中央に位置するツボで、精神的な疲れや落ち込みを改善するとされる。鼻から息を吸って口から吐きながら、反対の手の親指の腹で、指先に向かって突き上げるように押す。

この記事を書いた人

美容ライター 風間裕美子

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様ざまな媒体で、美容や健康に関する取材を多数行う。

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