40代はファンデより「下地」！ この秋おすすめのベースメイクアイテム
執筆者：GLOW編集部
40代はファンデ前の下地をしっかりしておくと、ファンデが薄塗りで済み、自然な仕上がりに。肌悩みをカバーし、顔を明るく見せてくれる「トーンアップ下地」について、女優やタレントからの信頼も厚いヘアメイク・高橋里帆さんに教わります。
高橋里帆さんに教わる、トーンアップ下地の魅力
☑トーンアップ下地って何？
色と光の効果によって肌を明るくする下地
「色補正や光の拡散効果により、色ムラやくすみをカバーして肌をワントーン明るく見せつつ、あとにのせるファンデのつきや持ちをよくする化粧下地。毛穴ブラー系など一部を除くと、ほとんどの下地にはトーンアップ機能を持たせています」（高橋さん）
☑自分に合ったものはどう選ぶ？
気になっている肌悩みに対応したものをチョイス
「様ざまな肌悩みを抱える年齢なので、特に気になっている肌トラブルをカモフラージュしてくれる効果のあるものを選んで。これからの季節的には最低限保湿効果はほしいし、UVカット機能も備えていると時短にもなり、なおいいと思います」（高橋さん）
☑40代が使うべきメリットは？
素肌っぽ仕上げでイキイキと
「トーンアップ下地を仕込むと肌悩みを自然にカバーしておくことができ、ファンデが薄塗りですむのでナチュラルで素肌感のある仕上がりがかないます。厚塗りすると老けて見えやすいGLOW世代だからこそ、絶対に導入するべき ！」（高橋さん）
この記事を書いた人
GLOWの記事をシェア!
