【神崎恵】お金の使い方「駆け出しの頃は子どものために毎日もがいていました」【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:GLOW編集部
駆け出しの頃は毎日必至だった
振り返れば、子どもを抱えてお金もなかった駆け出しのころから、子どもとの暮らしは自分で稼いだお金でまかなうと、決めていました。アイラッシュ・アイブロウデザインを学んだのも技術を身につけてサロンを開業すれば子育てと両立できるという理由だったし、フラワーアレンジメントやブライダルプロデューサー、アパレルブランドでのパートなど、その時考えうる稼ぐためにできることは何でもやりました。
学ぶため、稼ぐため、知識を得るために多くのお金をかけてきましたが、今思うとそれが私の投資だったといえるでしょう。毎日、必死でした。目の前の仕事に向き合うことが精一杯で、将来のことを不安に思う余裕もなかった。
ポロニット3万5200円、スカート5万600円(Sov./フィルム) バングル6330円(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム) バッグ16万1700円(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京) パンプス13万5300円(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)
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