【神崎恵】男子3人の母、大変だけど楽しい「子育て」の極意3か条!【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:土谷沙織
可憐な佇まいの奥に、強くてしなやかな自分軸を持った美容家・神崎 恵さん。その生き方や考え方を同世代とシェアする連載「神崎 恵の酸いも甘いもオンナの醍醐味」がウェブに登場! 今回は、神崎さんの子育ての考え方。
大変で楽しい、子育ての極意
【24歳、20歳、9歳、3人の子を育てている】
「反抗期はなかったんですか」「思春期の接し方は?」「子育ての極意を教えてください」 よく、こういう質問をいただきます。
さらには、「神崎さんって、子育て上手ですよね」という声も。2度の離婚を経験し、男の子ばかり3人育てている親としては、とてもありがたいお言葉なのですが、現実はもう、ただただ必死に前へ向かって進んできた、という感じです。
今、長男24歳、次男20歳、三男9歳。長男はファッションの道へ、次男は理系の大学へ。三男は育ち盛りの小学生。ときどき、「みんなちゃんと育っていてすごいです」などと褒められたりするけれど、いやいやいや。子育てなんて、見えている部分はごくごく一部。そりゃあ、いろいろあるものです(笑)。
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