「40代の睡眠」寝具や音、光に香りなど自律神経を整え血行を促進するサポートアイテム9選
執筆者:夏目 円
【寝具】寝返りがしやすい寝具選びで中途覚醒が減らせる
「マットレスは、体に負担なく、自然な形で寝返りがうてるものがベスト。枕は高すぎるのは×。正しい高さだと呼吸がスムーズになり、自律神経の働きが正常に。いびきで起きてしまうリスクも減らせます」(白濱先生)
センターが盛り上がった独自形状で、寝返りしやすく、やさしく横向き寝に促す。通気性がよく蒸れも防ぐ。ニューピースピローブレス1万6500円(MTG)
2層のウレタンが体圧を分散し、バランスのよい寝姿勢をキープ。横向き寝の肩への圧力も緩和。ドッツプラスヘルシーマットレス(S)4万1800円(nishikawa)
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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