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「40代の睡眠」ぐっすり眠るために日中に心がけたいことは?専門医に聞いた4つの習慣

執筆者:夏目 円

朝の習慣

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なかなか眠れなかったり、夜中に目が覚めてしまったり……年齢を重ねるにつれて「睡眠」に関する悩みはありますが、朝の目覚めもそのひとつ。睡眠専門医でRESM新東京院長の白濱龍太郎先生への取材と、自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生の著書『自律神経の名医が教える究極の休み方』(宝島社刊)から、日中に気をつけたい4つの習慣をピックアップ。朝起きた時から快眠への道ははじまっています!すっきり目覚めのいい朝を迎えるために、さっそくはじめましょう。


【習慣1】起きたら布団の中でストレッチ!

両ひざの動きに合わせて息を吐くのがポイント!

「朝、目が覚めたら、布団の中でゆっくりと体を伸ばしてみましょう。血流がよくなり、全身を睡眠モードから目覚めモードに切り替える働きをしてくれます」(小林先生)。やり方は簡単。仰向けで両ひざを立ててそろえ、そのまま直角に両脚を曲げる。次に両ひざをそろえて右、左へと倒す。両ひざの動きに合わせて息を吐くのがポイント。

この記事を書いた人

美容エディター 夏目 円

WRITER

美容エディター

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美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。

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