藤原ヒロシ×MILK大川ひとみがトーク!原宿、ロンドンの思い出&若かりし日のレア写真も公開
執筆者:吾妻枝里子
【TALK】長きにわたる友情の始まりはやっぱり原宿!
藤原ヒロシ(以下、藤原)MILKのお店で初めてひとみちゃんに会った時、僕はまだ高校生で16才だった。それから東京に来てからは本当に毎日会ってたよね。いろんなところに連れていってもらって、お姉さんみたいな存在でした。
大川ひとみ(以下、ひとみ) ヒロシ君は多方面で活躍していて、大人になったよね。
藤原 大人になったけどひとみ塾で習ったことが今でも生きています。特にコミュニケーションスキルみたいなものというのは受け継いでいると思う。
ひとみ ヒロシ君がロンドンにいる時に遊びに行ってNYにも一緒に行ったよね。向こうにいる友だちの家に泊まって冒険旅行みたいな感じだったね。
藤原 ひとみちゃんが世界中に友だちがいっぱいいるのを見てすごいことだなって思っていましたよ。それまで僕は伊勢にいて外国人すらそんなに見たことがなかった生活をしていたから、ものすごく世界が広がった感じがしました。それを教えてくれたのがひとみちゃん。
ひとみ ヒロシ君はキラキラ輝いていたし人を引き付ける力があったよ。
藤原 僕はひとみちゃんが教えてくれることに応えて吸収していったんですよ(笑)
ひとみ 私にとってもヒロシ君は音楽やスケボーを教えてもらった先生だよ。新しいレコードをかけて一緒に聴いたりお洒落の話もよくしたね。あれを買おう、これを買おう、みたいな(笑)。今でもおうちに遊びに行くとヒロシ君のギターを聴いたりして過ごしているから昔とあまり変わらないね。
藤原 今と違って情報がなかったから。MILKのオフィスに行くと海外の雑誌とかがあってそれをずっと見たりしてたな。
ひとみ 大阪まで洋服を探しに行ったり、ヒロシ君の実家に遊びに行ったりもしたね。今でも時間があったらもっといろんなところに一緒に行きたいと思ってるよ。プライベートジェットで!
藤原 プライベートジェットは無理だよ(笑)。
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