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40代の悩みをLiLiCoさんが解決! 相手に合わせてしまう&共働きで夫にも家事を頼みたい【しあわせの処方箋】

「Aging Gracefully」は人生100年時代を迎えて、より自分らしい生き方を目指す40代、50代を応援するプロジェクト。5年目を迎えた2022年アンバサダーはLiLiCoさんと住吉美紀さん。おふたりがGLOW読者のお悩みにお答え! LiLiCoさんに、相手の気分を害さずに自分の意見を伝えること、夫にも家事を手伝ってほしいという悩みについてお伺いしました。


Q1
相手の気分を害さず意見を伝えるには? 

人と話をしている時、つい相手に合わせて〝いい人〞を演じてしまいます。後から考えると自分自身に対して何だかモヤモヤ。異なる意見だとしても、相手の気分を害さずに伝えるにはどうすればいいですか?

そこまで気を使う関係を見直してみては?

どんなに仲がいい友だちでも夫婦でも、価値観がピタッと完全に合う人なんていないです。だから、意見の違いはそのまま尊重し合うのが健全な人間関係ではないでしょうか。無理をして相手に合わせないといけないような関係なら、少し距離を置いてみるのも手かもしれません。自分の意見を正直に伝えるというのは、どんな間柄においてもすごく大切なこと。対立する意見だとしても、それを言える人の方がわかりやすいし、信頼できます。わたしだったら誘われても行きたくなかったら「ごめんね、行かない」と言うし、仲間内のプレゼント交換が頻繁で負担だったら「今年はやめない?」と言います。わたしの周囲はあっさりとしたもので、その後もギクシャクすることはありません。逆にそれで嫌われたらそこまでの関係、ということです」。(LiLiCoさん)


Q2 
気が回らない夫に困り果てています

うちは共働きで、家事をやるのは基本的にすべてわたし。夫は、お願いしない限り何もしません。たとえば「洗濯物を取り込んで」と頼んだら、取り込むだけで畳もうとすらしません。夫の意識を改善するには? 

不満が溜まるなら一回ちゃんと話し合いを

「わが家も似たような感じなので、よくわかります。でも夫婦とはいえ、人を変えるのはほぼ不可能なこと。わたしの場合は、家事のほとんどを自分がやっていることを〝幸せ貯金〞だと思って受け入れています。徳を積んでいけば、きっとそのうちいいことがある! と信じているから(笑)。でも、そうでなければ、お互いにちゃんと話し合うことは大事。怒るのではなく、笑顔で冷静に話した方が旦那さんに伝わるはず。わたしの実感ですが、男性はあまりまわりが見えていない人が多いから、「気づいたらやってよ」と期待するのは無理があるかも。うちの場合は、花の水やりと水槽掃除は夫の仕事、ときっちり役割分担をしているので、それだけは完璧にやってくれます」(LiLiCoさん)。

PROFILE
LiLiCo(りりこ)
1970年生まれ、スウェーデン出身。映画コメンテーターとしてTBS『王様のブランチ』に出演するほか、J-WAVE「ALL GOOD FRIDAY」でナビゲーターを務める。女優としてドラマやミュージカルに出演、声優・ナレーションなど幅広いフィールドで精力的に活動中。


撮影=目黒智子 取材・文=土谷沙織  ※雑誌GLOW2022年11月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。

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