【綾小路 翔×MILK大川ひとみ対談】原宿に憧れてた青春時代の話からツアー情報まで!「1曲も知らなくても楽しんでいただけるのが氣志團の強み」
執筆者:GLOW編集部
原宿ファッションの草分け、MILKとMILK BOYのディレクター大川ひとみさんの連載「原宿KURU?」。毎回豪華ゲストを迎えて、ストリートファッションの聖地〈原宿〉についてトークする第6回目は、氣志團の団長 綾小路 翔さんが登場。原宿とMILK BOYの魅力について語っていただきました!
【今回のゲストは綾小路 翔さん!】
☑原宿とミルクボーイに憧れまくった青春時代
大川ひとみ(以下、ひとみ) 実は今回がお会いするのは初めてなんだけど、昔からミルクボーイの洋服を着てくださっているとおうかがいしてぜひ、お話ししてみたいなと。
綾小路 翔(以下、翔) はい。ミルクボーイはずっと大好きなブランドのひとつ。初めてショップに行ったのは中学生の頃。学ランの下にミルクボーイの丸衿のポロシャツを合わせるのが当時のお気に入りでした。
「いちばん初めに原宿に来たのは小6の頃。その頃はまだ駅前にテント村があったんです。そこで、3枚1000円のTシャツとか買ったりして。懐かしい思い出です。こないだはジョニオさん(アンダーカバーの高橋盾氏)のイベントに行きまして。そこで久々にお会いした友人たちと居酒屋さんに行って飲んだんです。久々に夜遊びしている気分になりました!」(翔さん)
コート4万4550円、シャツ2万460円、パンツ3万6300円(すべてMILKBOY/MILKBOY HARAJUKU)その他本人私物
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