【冨沢ノボル×野宮真貴×MILK大川ひとみ】歳を重ねても第一線で活躍する3名の対談! ステキの秘訣は「好きなことをやっているから」
執筆者:GLOW編集部
☑歌声も衣装も魅力的なアニバーサリーライブ
ひとみ 来年もビルボードでライブがあるんだよね?
真貴 はい。90年代の渋谷系ヒット曲と、そのルーツを歌う「渋谷系を歌う。」シリーズは10年目。来年は2月と3月にアニバーサリーライブをします。
ひとみ いつも衣装もステキだね。
真貴 デザイナーさんと相談しながら毎回作っています。音楽と同じくらい衣装も大切なので。還暦ライブの時は、丸山敬太さんに真っ赤なハートのちゃんちゃんこを作っていただいたのも印象に残ってます。
ひとみ 歌も衣装も楽しみだね!!
2024年春にヴァレンタイン&バースデーをお祝いする3都市ビルボードライブツアーを開催。
「ザ・スクーターズや小山田圭吾さん、ドレスコーズの志磨遼平さんをゲストにお迎えしてライブをお届けします」(野宮さん)
※ヴァレンタインライブは2月14日(水)に開催済み。3月9日(土)、12日(火)に開催のバースデーライブはチケット販売中。
【MILKの衣装で20代の気持ちに!】
ひとみ MILKのお洋服はどうだった?
真貴 お洋服ってパワーをもらえるもの。着替える時にひとみさんに「23歳になった気持ちで」って声をかけてもらったんだけど、本当に20代の気持ちになれた気がする。
ひとみ 撮影の前に真貴ちゃんと衣装の打ち合わせをやったんだけど、それもすごく楽しくて。原宿の交差点でロケ、どうだった?
真貴 ロケが久しぶりだったから、とても気持ちよかったし楽しかったです。
【PROFILE】
[大川ひとみ]MILKやMILK BOYをはじめ、数々のブランドを立ち上げる。連載ではホスト役として、ゲストたちのスタイリングを手掛けている。
大川ひとみがGLOW読者と同世代だった頃。「45才は青春真っ只中よ(笑)!」
【今回のゲスト】
[冨沢ノボル]ヘアメイクアップアーティスト。独自の世界観と個性的なクリエイションで活躍の場を広げている。今年活動30周年を迎えた。
[野宮真貴]ミュージシャン、エッセイスト。1981年ソロデビューし1990年ピチカート・ファイヴに加入。2021年にデビュー40周年を迎えた。
ディレクション=大川ひとみ 撮影=村松巨規 ヘア&メイクアップ=冨沢ノボル スタイリング=大川ひとみ、野宮真貴 取材・文=佐藤玲美 ※雑誌GLOW2024年2月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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