【神崎恵】トレンドのカラーメイクのすすめ。センスを更新する「美容筋トレ」も大事! 【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:土谷沙織
☑ パンチの効いた色を効果的に、堂々とつけて
「大人のカラーメイクは思い切りが大事。カラーコスメは、効果的に使えばいい雰囲気を作れます。たとえばベージュのアイライナーも“若い人向けでしょ”と線引きしないで、目尻にチラッと入れるとかっこいい。パンチの効いた色を堂々とつけていると、個性になる。大人だけが持てる空気を纏えます」(神崎さん)
浮かないのにトレンド感、UZUのベージュアイライナー
「ベージュのアイライン、モードで可愛いと思います。それだけだと目もとがぼやけちゃう世代なので、黒やブラウンの上からベージュを重ねてダブルラインにしてもいいかも」。アイオープニングライナー ベージュ1694円(ウズ バイ フローフシ)
肌なじみがいいTHREEのマルチカラーバーム
「リップ、チーク、アイカラー、眉にも使えるカラーバーム。黄色は日本人の肌色に映えるからおすすめ。攻めの色を大人がつけると余計に可愛いですよ」(神崎さん)。グラムトーンカラーカスタード 03 UNKNOWN PLEASURE 3300円(THREE)
色で抜け感D-UPのカラーマスカラ
「オリーブ系やボルドー系などのくすみ色は、カラーマスカラを使い慣れていない人でもつけやすく、やわらかなムードが出ます」(神崎さん)。パーフェクトエクステンションマスカラ for カール マロングレージュ、ルビーブラウン 各1650円(ディー・アップ)
撮影=遠藤優貴 スタイリング=石関靖子 ヘア=shuco〈3rd〉 取材・文=土谷沙織 ※GLOW2024年3月号より。
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