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更年期はポジティブ思考で心が安定! 幸せホルモン「セロトニン」を活性化させるコツ

執筆者:GLOW編集部

更年期のメンタルケア 幸せホルモン セロトニン 活性化 セルフハグ

心が安定し、多幸感を得られることから『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンは、更年期に差しかかると分泌量が不安定に。ですが、自らのアクションで精神的な状況は安定させられます! 今回はセロトニンの分泌を活性化させる「セルフケア」について、専門医で医学博士の小野陽子さんに教えてもらいました!


【教えてくれたのは】

産婦人科専門医  心身医療専門医 医学博士 小野陽子さん

産婦人科専門医/
心身医療専門医/医学博士
小野陽子さん

聖路加国際病院女性総合診療部、東邦大学医療センター大森病院心療内科を経て、対馬ルリ子女性ライフクリニック 銀座勤務。現在はハワイ在住。心療内科と産婦人科、ふたつの視点で女性の心と体の両側面をサポートする。


「リフレーミング」で
ポジティブ視点を持つ!

リフレーミングとは、物事の見方を変えることで別の視点が持てるというコミュニケーション心理学の用語。待ち合わせに遅れた時に「遅れてごめんなさい」と言うのと「待っててくれてありがとう」と言うのでは、自分の心に及ぼす作用がまるで違います。まずは、「ありがとう」がすぐに言えるよう強く意識してみて。

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この記事を書いた人

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