神崎恵さんが女友達と「韓国」を満喫! 思い出やおすすめスポットを紹介 【酸いも甘いもオンナの醍醐味】
執筆者:GLOW編集部
【全力で自分を可愛くする場所】
ジャケット10万4500円、ドレス7万5900円 (ともにリビアナ コンティ/グルッポタナカ) ネックレス3万2000円(リキッド)
そんなふうに、非日常感の中、「全力で」「まっすぐに」、好きなファッションやメイクを楽しめるのが韓国の魅力だと思っています。韓国を訪れると、毎回ちょっとだけ懐かしい気持ちになるんですよね。コスメはもちろん、カフェやスイーツなどすべてがかわいくて、ワクワクする。うんと昔、初めてドラッグストアやデパートのコスメ売り場に行って、あれもかわいい、これもかわいいと目を輝かせながらコスメを選び、「どうやったらもっとかわいくなるだろう?」と家の鏡の前にかじりついて研究したあのピュアな気持ち。韓国は、「自分をかわいくすることを全力で楽しむ」という気持ちを呼び起こしてくれるんです。
だからこそ、全力で自分らしさを楽しむ大人の友だちと訪れたら、楽しさ1000倍。ちょっとくらい食べすぎても、買いすぎても、もう一度、自分を可愛くきれいにしてあげることに、照れることなく真正面から向き合う気持ちになれるんですから、その効果たるや……! あぁ、もう韓国が恋しくなってきました。今年は何回訪れるのかな。
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