【佐田真由美が心ときめくこと】お出かけや人に会うより、読書や映画・ドラマで充電しています【インタビュー】

【おうち時間もお出かけもときめく時間】

おうち時間は、ネットで映画やドラマを見るのが楽しみ。韓国ドラマを中心に、他のエッセンスも取り入れています。イギリスの小説をドラマ化した『瞳の奥に』は、ラストの展開に衝撃を受けました。あとは、今更ハマった『クイーンズ・ギャンビット』の影響でチェスも学びたいなと考えています。
また、子どもが大きくなって時間に余裕が持てるようになった最近は金曜の夜のお出かけも心ときめく時間のひとつ。シンプルな着こなしに子どもと一緒の時ははけないヒール付きのサンダルなど、とびっきりのアイテムでおしゃれをして気分を盛り上げています。

［気分を盛り上げるアイテムたち］

右：心が揺れ動く映画やドラマとの出合いもときめきのひとつ。最近、見たのが『良くも、悪くも、だって母親』『瞳の奥に』。「ネットフリックスのネックピローやザニューハウスのブランケットが欠かせません。旅行にも使える優れものたち」（佐田さん）　
左：とっておきの外出はスペシャルな香りやデザインで気分を盛り上げて。「ルイ・ヴィトンの『シティオブスターズ』は、毎日ワクワクしていた時代を思い起こさせる香り。バーバリーのファーサンダルはここぞという時に活躍するアイテム。出番は少なくても、持っているだけで心が躍るデザインにときめいています」（佐田さん）