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幸せホルモン「セロトニン」爆上げ! リズミカルな運動&咀嚼でハッピーに!

執筆者:GLOW編集部

更年期のメンタルケア 幸せホルモン セロトニン 咀嚼

心が安定し、多幸感を得られることから『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンは、更年期に差しかかると分泌量が不安定に。ですが、自らのアクションで精神的な状況は安定させられます! 今回はセロトニンの分泌を活性化させる「運動」について、専門医で医学博士の小野陽子さんに教えてもらいました!


【教えてくれたのは】

産婦人科専門医  心身医療専門医 医学博士 小野陽子さん

産婦人科専門医/
心身医療専門医/医学博士
小野陽子さん

聖路加国際病院女性総合診療部、東邦大学医療センター大森病院心療内科を経て、対馬ルリ子女性ライフクリニック 銀座勤務。現在はハワイ在住。心療内科と産婦人科、ふたつの視点で女性の心と体の両側面をサポートする。


☑散歩、ジョギングetc.
「リズミカルな運動」が正解!

正確なリズムもセロトニンの大好物! ウォーキングやジョギング、エアロバイク、ダンス、スクワットなど、体を一定のリズムで動かす運動を20~30分行うことで脳内のセロトニンを刺激し、活性化します。

歯磨き中 スクワット セロトニン

歯みがきタイムはセロトニン活性のチャンス! 一定のリズムでスクワットすれば一石二鳥。

この記事を書いた人

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