フェイスラインすっきり! うねり・パサつきが目立たない! モード派におすすめのウェットなショートボブ【髪は額縁 R45のBESTヘア】
執筆者:夏目 円
おしゃれ度&美人度がアップするGLOW世代にぴったりのヘアスタイルを、人気のヘアサロンからお届けするGLOW Onlineオリジナルヘアカタログ。今回はアゴラインでカットした大人に似合うボブをウェットに仕上がるワックスを使ってモードな雰囲気にスイッチ。うねりやパサつきが気になる髪もタイトにまとまり、1日中美しいスタイルをキープします。
アゴラインのショートボブは、タイトにまとめた耳かけアレンジでモードな印象に。ポイントはウェットに仕上がるワックスで濡れたような髪質に仕上げたことと、すっきり耳にかけたサイドと前髪のバランス。両サイドの髪はもみあげのおくれ毛を少し残すことで小顔見えが叶います。また、眉が見える程度に前髪に毛束を作ることでいきいきとした印象に。
髪全体をタイトに作っているので、髪がうねりやすくまとまりにくい、キレ毛やアホ毛が気になる、髪が傷んでいてパサつきが目立つ、といったトラブルを抱えている人にぴったりのアレンジです。
SIDE
SIDE
BACK
HOW TO STYLING
1.ドライヤーをあて、
毛先を外ハネにブロー
髪を毛先に向かって軽く引っ張りながらドライヤーをあてて、毛先を外ハネにする。
2.ウェットに仕上がる
ワックスをつける
ワックスを手の平に少量なじませ、髪表面になでつけて毛先は手ぐしで外ハネに。両サイドの髪を耳にかけ、もみあげのおくれ毛を少しだす。
3.眉が少し見える程度に
前髪を分ける
手の平に余ったワックスで眉が少し見えるように前髪を分ける。毛束のニュアンスをだすとバランスがいい。
ヘア:MAYU(PearL)
モデル:髙田栄美子(かがやき隊)
撮影:イマキイレカオリ
取材・文:夏目 円
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。