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【松下洸平】新曲『Journey』に込めた想い。「大切な人と歩む人生は旅そのもの」

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「何気ない日常も、君といればまるで旅に出たよう」――そんな温かなメッセージが込められた新曲『Journey』をリリースする松下洸平さん。大切な人と歩む人生を“旅”になぞらえた楽曲には、限りある時間を大切な人と慈しみながら生きてほしいという願いが込められています。

インタビューでは、作詞・作曲の舞台裏やMV制作秘話、旅への思い、そして40代を迎える今だからこそ感じる等身大の生き方やファッション観まで、たっぷり語っていただきました。


レザージャケット13万2000円(アー・ペー・セー/A.P.C. CUSTOMER SERVICE )、中に着たシャツ4万8400円(マナベ/HEMT PR)、パンツはスタイリスト私物

「誰かと歩む人生は旅そのもの」──『Journey』に込めた思い

――『Journey」』は松下さん自身が作詞を手掛けられていますが、歌詞にどんな思いを込められたのでしょうか?

松下洸平(以下、松下)「今回の曲がすごく明るくてゴスペルライクな曲に仕上がったので、そのビートに合うようなテーマを選びたいなと思ったんです。元々ラブソングにしたいという気持ちはあったのですが、限定的なパートナーとの恋愛ではなく、家族や友人への愛であったり大切な人、大切なものと歩む人生の素晴らしさを表現したかったんです。

人生にはまっすぐな道だけでなく、急な坂道があったり、時には右か左かを選択しなければいけないこともある。それはみなさんに起こることですが、大切な人と一緒に愛を持って進めば怖くない、乗り越えられるという強さとポジティブなメッセージをこの曲に込めています。それと、それは永遠ではなく期限付きであるということもしっかり伝えたかった。

だからこそ1分1秒も無駄にせず、余すことなく大切な人と一緒にいる時間を楽しんでほしいと思うんです。みなさんの中にあるそういった思いを表現することでみなさんの人生のテーマ曲になるといいなと思いながらこの歌詞を書きました」

――作曲も松下さんが手掛けられていますが、曲が先に出来上がったのでしょうか?

松下「そうですね。(プロデューサーの)Shin Sakiuraくんと一緒にスタジオに入ってゼロベースから作りました。最初にゴスペルをベースにしたいということは決まっていたのでお互いに好きなゴスペルアーティストの曲をかけながらなんとなく方向性を決めて、コードを探しつつ。それと同時に僕はメロディをつけて、ある程度イメージが固まったところで、家に持ち帰って僕がメロディに言葉を乗せて、何度かやりとりをしながら仕上げていきました」

――歌詞に散りばめられた言葉の中で、一番初めに思い浮かんだ言葉など、思い入れのある言葉はありますか?

松下「サビの冒頭にある“愛を探して まるで当てのない 旅のよう” という言葉がこの曲の一番大きなキーワードになっていて、それは最初に閃いた言葉。それが最初にあって、その中でどうドラマを作っていくかを考えながら世界を広げていきました」

――『Journey』というタイトルは、いつのタイミングで決まったのでしょうか?

松下「レコーディングもマスタリングも終わって、スタッフの方から“さすがにそろそろ、タイトルを決めてほしい”と言われたタイミングで(笑)。それまでは新曲とか“旅の歌”とか呼んでいたんですけど、なんとなく自分の中では仮タイトルで『Journey』にしていたんです。それでいよいよとなった時に、いろいろな言葉を探したのですが、この言葉しか思いつかなかった。でもそれくらい自分の中でもしっくりきていた言葉だったので、このタイトルになりました」

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