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如月 蓮さん 退団と結婚を経て「今いちばん好きなのは仕事をしている時 」【輝け! ヴィーナス力Vol.15】

執筆者:土谷沙織

宝塚歌劇団出身のステキな方が異なるファッションを披露する『輝け! ヴィーナス力』。如月 蓮さんのお久しぶりのスカートスタイル、スイッチオンするパンツスタイルをご覧ください!


若草色で春モード、フェミニントレンチスタイルのわたし

ショートコート12万1000円、タンクトップ9900円、レーススカート13万2000円(すべてエブール/エブール GINZA SIX店) サンダル12万8700円(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン) ブレスレット2万900円(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)

「ファッションでは人の意見はあまり聞かない方。ひと目惚れで選ぶことが多く、色は真っ青やどピンクなどはっきりした色が多い。でもこんな薄い若草色も本当は大好きな色。トレンチコートのデザインが進化しているのでわたしも新しいものがほしくなりました」(如月さん)

ナチュラルな自分を受け入れてくれる
仕事が心地いい

「ファッションの撮影をほとんどする機会がないので今日はとても新鮮でした。スカートのコーディネイトは新しい自分に出会えた気持ち。レーシーなスカートは自分では選ばないし着こなせないと思っちゃうんです」 

この連載企画の取材で宝塚OGの方にファッションについてうかがうと今まで着る機会がなかったフェミニンなスタイルに寄る方と、はきなれたパンツスタイルをプライベートでも選ぶ方と二極化している、と伝えると「スカートもいくつか持っているけれど、ここ1年ははきなれたパンツにもどってしまいました」 

確かにスカートのルックの撮影は緊張気味だったけれど、パンツのルックの撮影では一瞬でムードがチェンジした如月さん。 「このトーンのファッションは俄然スイッチが入ります。私が現役でまだだいぶ若かった頃ってガーリーなファッションがトレンドで、女性が着るかっこいい系の服ってあんまりなかったんです。プライベートで着る服を選ぶのにとても苦労したんですよ」 宝塚を退団してから結婚もして生活の変化もある中、いちばん自分が好きな時間は仕事をしている時だそう。

「退団してからはお声がけいただける仕事を一生懸命がんばりたいと思ってやっています。仕事に対するスタンスが変わりました。ドラマなど新しい分野にも飛び込んでいますが、求められることに対して何ができるんだろう、って考えるようになりました。舞台は1ヶ月以上練習をして自信をつけた状態で出るじゃないですか。でもドラマや写真撮影というのはぶっつけ本番でそのときの瞬発力が問われると思うので全然違いますよね」 

仕事に関してこれからは女優業だけにこだわらず、新しい分野にもチャレンジしていきたい、と意気込みを見せる如月 蓮さんから目が離せない!

マニッシュ&ミリタリー気分のわたし!

ジャケット9万6800円、パンツ6万2700円、サンダル7万9200円(すべて3.1 フィリップ リム/3.1 フィリップ リム ジャパン) ピアス1万1000円(メラキ/フラッパーズ) Tシャツ(スタイリスト私物)

「しっくりくるマニッシュスタイルは今っぽいミリタリーテイストが素敵。足もとにサンダルを合わせるぬけ感がいいですね。ふだんもカジュアルな服が多く、リラックスできるコンフォートな着心地を大切にしています」(如月さん)

PROFILE
きさらぎ れん。宝塚歌劇団 90期生として星組で男役を務める。現在はフリーランスとして、俳優・タレント・講演会・企画・ 編集 など、マルチに活躍中。 華やかで明るく誠実な人柄で 人気を集めている。 ニッポン放送Podcast Station『YACYBERプレゼンツ 笠井信輔 と如月蓮のアグリな カル チャー!』レギュラー。毎週水曜更新。

公式サイトはこちら!

如月さんTwitter

如月さんインスタグラム

モデル=如月 蓮 撮影=渡辺謙太郎スタイリング=大沼こずえ〈eleven.〉 ヘアメイク=岡田知子〈Tron〉 ※GLOW2023年5月号より

この記事を書いた人

女性誌を中心にファッション、ライフスタイル、著名人インタビュー等のページを執筆。30代半ばでヨーロッパに語学留学をして以来、英会話レッスンを日課にしている。

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